2009年03月05日
恐るべし!別府竹細工!

ローカル電車は、大分駅に着きました。
駅の構内には、大きな竹細工が!
説明によると、大分国体の際に、岩風呂温泉をイメージして、別府竹細工の伝統工芸士と、その後継者十数名が、力を合わせて、創作したとのこと。
この作品の大きさは、直径が2.4m、高さ1.5m、重さ30kg。
直径9cm、長さ8mの真竹20本を使用したそうです。
すごいインパクトのある作品ですね。
「おおいた竹ものがたり、推進事業」と書いてあります。
こうしたイベントの際作った作品を、目立つ場所に置いてあり、とても効果的ですよね。
静岡の国体の時には、何か「駿河竹千筋細工」についてやったかなあ、と思うとあまり思い当たりません。
もっとがんばらなくては!
▼おおいた竹ものがたり推進事業について
http://www.pref.oita.jp/10400/chiji/kaiken/h20/0901/take.html

一度、駅前に出てみました。
真ん中に、大友宗麟.の銅像があります。
南国風の木がならび、空の色がきれいですね。
そういえば、お昼ご飯、温泉プリンと、温泉たまごしか食べていません!
駅の売店では、おばちゃん達手作りの鳥飯弁当がありました。
何よりのごちそうで、買って、ホームへあがります。いよいよ、「湯布院の森」号に乗りますよ!