2009年05月31日

有田窯業大学校

2009年2月9日(月) 15:00ごろ

14:38有田駅着。
時刻表を見ると、次の特急は、14:35。約1時間の滞在です。

有田駅は、特急が止まるので大きいのかな、と思いましたが、意外とこぢんまりしていますよ。

「興津か用宗って感じかな」
「楽市みたいなのあるかな」

静岡駅には駿府楽市という、静岡市内の工芸品などの特産品を集めたお店があります。

残念ながら、小さい駅でそうしたお店はありませんが、すみの方に観光案内所がありました。

「だいたい1時間しかないんですが、有田焼を見られる場所ありますか?」
「1時間じゃ、なかなか見られないね」と、おじさん、ちょっと冷たいお返事です。「となりの上有田駅のまわりにいっぱいあるんだけどね」

そこを往復すると、1時間以上かかりそうです。

「陶器市の時は、いっぱいお客さんが来るんだよ」

雨降りの月曜日ということで、さみしい駅をとりあえず出て外へ。
それでも、駅前に数件、有田焼のお店がありますよ。

まず、右側のお店に入りました。
明るい店内には、いろいろな有田焼が並んでいます。
また、お店の奥には、体験コーナーがありますよ。

「絵付け体験やってみたいな」

かみさんが体験した、佐世保の真珠体験がちょっとうらやましくて、やってみたくなりましたが、お話をしていると、焼いたあとの送料がかかるというので、あきらめて、かわいいカード立てを買いました。

むかえのお店は、ちょっと大きめです。

お店の方は、
「うちの子は、有田窯業大学校に通っているよ」と、教えてくれました。

ホームページで、「職人になろう」というページを持っていますので、そうしたお話はとても興味がありますよ。
http://www.surugaya.com/kodawari/shokunin2/index.html

「大学があるんですか?」
「そうそう、有田焼の大学があって、卒業制作で良いものがあると、窯元から来てくれって言われるんだよ」

さすが、有田焼!ですね。

▼フルムーングリーンパス
http://www.jr-eki.com/service_ticket/htm/jr-kyotu/fullmoon_couple.html


  


Posted by 駿河屋 黒田  at 09:16Comments(0)フルムーン 九州 2009.2

2009年05月29日

特急みどりで有田へ

2009年2月9日(月) 14:38

九十九島クルーズの「西海パールシーリゾート」を出たバスは、14:05過ぎに、佐世保駅に着きました。

「やばい!電車来ちゃう!」

そのまま、フルムーングリーンパスを見せて、改札を通り、ちょうど来た14:11の特急みどり18号に飛び乗りました。
予定では、次の15:08発ですから、グリーン車はとっていません。

「ところで何で後ろ向きなんだ?」

そう、座席が進行方向逆向きになっています。

「気持ち悪い!」

座席をひっくり返します。
窓の外は雨。また車内は、がらがら。なんだかちょっとさみしい感じがしますよ。

14:20 早岐着。ここは、6分停車です。

なんで?
動き出した、電車は逆方向!

「そうか、それで、逆向き座席なんだ!」
「9分間は、逆向きで我慢しろって言うことだね」

いったん、電車は長崎方面に向いていきバックする感じで博多へ向かいます。
あわてて、座席を戻します。


「今日はこのまま、京都だっけ」
「そう、博多まで行って、新幹線で京都へ」
「まだ明るいし、どこかへ寄りたいね」

時刻表をめくっていると、

「このあとは、有田・・・」
「有田焼の有田だよね」
「伝統工芸にたずさわる身、行ってみたいな」
「そのまま直行もつまらないしね」

ということで、30分弱の旅、14:38、有田に着きました。


▼特急「みどり」
http://www.jrkyushu.co.jp/trains/details/midori/index.html

▼JR九州の列車ガイド
http://www.jrkyushu.co.jp/trains/index.html

▼フルムーングリーンパス
http://www.jr-eki.com/service_ticket/htm/jr-kyotu/fullmoon_couple.html

  


Posted by 駿河屋 黒田  at 22:44Comments(0)フルムーン 九州 2009.2

2009年05月25日

真珠の玉出し体験

2009年2月9日(月) 13:40

ぴったり一時間の九十九島クルーズを終えましたが、帰りのバスは、13:45。
45分ほどあります。

「おなか空いたね」
「いくら大きくてもハンバーガー半分じゃね」
「カキ食べたいね」

ふらふらとバス停に向かうと、「九十九島きっちん」というお店があります。
中を見るとがらがら。

「カキフライあるよ!」
「焼きガキも!」

ジュージュー焼きたてのカキにレモンをしぼって食べます。
冬のこの時期だけのメニューですよ。

さて、おなかもいっぱいになり、もうすぐバスの時間。
でも、

「真珠の玉出し体験もあるんだよ」とかみさん。
「え!あと10分しかないよ」
「行ってみたい!」

もう来ることもない、佐世保。
バスの一本や二本、まあいいか。

工事中の水族館の前のプレハブのようなマリンショップ。
入ってみましたよ。

「真珠の玉出し体験、いかがですか」とお店の人。
「あ、45分のバスに乗るんですが」
「大丈夫。5分あれば大丈夫ですよ」
「じゃあ、やります!」



真珠貝をナイフのような物で開き、グニュグニュした中を捜します。
ちょっと焦って、なかなか出てきません。



でも、小さな貝。端っこの方から、真珠が見つかりました!



「やったあ!」

ぱっぱっと袋に入れてもらい、バス停に行くと、ちょうどバスがやってきました!
楽しい体験、やってみてよかった!

▼九十九島きっちん
http://www.pearlsea.jp/shop/99kitchen/shop.cgi

▼真珠の玉出し体験&マリンショップ
http://www.pearlsea.jp/shop/pearl/shop.cgi

▼九十九島クルーズ
http://www.pearlsea.jp/cruising/

▼フルムーングリーンパス
http://www.jr-eki.com/service_ticket/htm/jr-kyotu/fullmoon_couple.html

  


Posted by 駿河屋 黒田  at 22:39Comments(0)フルムーン 九州 2009.2

2009年05月25日

気分はパイレーツオブカリビアン!

2009年2月9日(月) 12:10

桟橋につくと、すでにみんな乗り込み始めていて、ほとんど最後になってしまいました。

それでも、月曜日、小雨ですから、空席の方が多くて、座る場所に困ることはありません。

とりあえず、席を確保して、

「せっかく乗ったんだから、外へ出て見ようよ!」

「大きなマスト!」
「気分はパイレーツオブカリビアン!」



だれもいないデッキにすっくりたっているマスト。
その中ほどには、見張り台。

早速登ってみましたよ。
上からとってみました。かなり高いでしょ!



「すごいきれいな海だね!」

小雨でも、この色です。
晴れたり、また夕日の時間だと、その美しさは、また格別ですよね。



雨が弱くなり、また私達の騒ぎが聞こえてきたのでしょうか、
パラパラと他のお客さんが出てきましたよ。



そうそう!せっかく乗ったんですから、この景色を楽しまなきゃ!

船は、島々の間や、狭い入江でUターンしたりします。

「ディズニーランドのジャングルクルーズみたいだねえ」
「でも、きっとこの船にはレールがないよ」

まるでレールの上を走っているように、正確に滑っていきます。

あ、もうつく時間だ!

あわてて、大きなハンバーガーにかぶりつきます。
結構楽しい船旅でした!



▼九十九島クルーズ
http://www.pearlsea.jp/cruising/

▼フルムーングリーンパス
http://www.jr-eki.com/service_ticket/htm/jr-kyotu/fullmoon_couple.html

  


Posted by 駿河屋 黒田  at 21:25Comments(0)フルムーン 九州 2009.2

2009年05月25日

向こうから、船がやってきましたよ!

2009年2月9日(月) 12:00

バスは、終点西海パールシーリゾートにつきました。
月曜日で、また小雨も降っていますから、ちょっとさみしい感じですよ。

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●九十九島について

佐世保港から北へ25km、平戸瀬戸まで連なる大小208の島々を「九十九島(くじゅうくしま)」といい、島の密度は日本一といわれています。

島の沿岸部は複雑な入り江が多く、リアス式海岸独特の美しい造形美が楽しめます。
1955年には日本本土最西端の海の国立公園に指定され、その美しい眺めとそこに生息する動植物は、佐世保市の大きな財産です。

ハリウッド映画「ラストサムライ」の冒頭シーンに、日本を象徴する風景として使われた海の情景は、この展望台から撮影された九十九島の映像です。

以上、佐世保の観光情報サイト より引用 しました。
http://www.sasebo99.com/japan/99shima/index.html

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バスを降りて、まず切符を買いに、200メートルほど歩いて、一番奥の九十九島遊覧船ターミナルへ急ぎます。
2000円の切符を2枚買ったところで、あと20分ほどあります。

「佐世保って言えば、やっぱ佐世保バーガーだね」
「買って、中で食べようよ」
「そういえば、バス停の近くにあったね」

一度、ターミナルを出て、元の道を戻ります。
ラッキーズというお店がありました。

お店には誰もお客さんがいません。

「一番大きいのが良いな!」
「12時の船に乗ります!」

と無理なお願いをしました。
ハラハラしながら、でも焼きたてを、持って再び、ターミナルへ。

向こうから、船がやってきましたよ!


▼ハンバーガーショップラッキーズ
http://www.pearlsea.jp/shop/luckies/shop.cgi

▼西海パールシーリゾート-ショップ
http://www.pearlsea.jp/shop/index.html

▼九十九島クルーズ
http://www.pearlsea.jp/cruising/

▼フルムーングリーンパス
http://www.jr-eki.com/service_ticket/htm/jr-kyotu/fullmoon_couple.html



  


Posted by 駿河屋 黒田  at 20:57Comments(0)フルムーン 九州 2009.2

2009年05月19日

佐世保とノーベル化学賞、下村博士


2009年2月9日(月) 11:00

佐世保は、九十九島クルーズという遊覧船があり、島がきれいというので、やってきました。
駅の構内には、案内図があり、その上には、「釣りバカ日誌」の面々のサインがありますよ。




「あ、これ見た!」
「潜水艦に乗っちゃうやつだ!」
「そういえば、佐世保だったかなあ」

まあ、ストーリーはなんとなく覚えていても、どこだったか、っていうのはあんまり覚えていない物ですね。

案内所で聞くと、12:00の船があるとのことです。

遊覧船行きのバスまでちょっと時間があったので、あいにく、雨が降り始めてしまいましたが、町をぶらつきましたよ。

駅前に、すっと建っている立派な教会。
その横の横断幕には、

「祝 下村脩 博士 ノーベル化学賞 受賞 聖心幼稚園 第五期卒園生」
「へー、この町の生まれなんだね」




「おっと、バスの時間だ!」

切符売り場に行くと、

「九十九島クルーズに行きたいんですけど」
「あ、それならこの一日券だね」
「あ、そうですか」
「SSK経由に乗るんだよ」

よくわからずに、切符を買い、乗り込みます。

バスは、米軍基地やドックの横を通ります。

「基地の町なんだね」
「それで、釣りバカ日誌では、米軍の船に乗って行っちゃったんだね」

のんきな会話をしながらも、バスは桟橋へと向かいます。



▼九十九島クルーズ
http://www.pearlsea.jp/cruising/pearlqueen2.html

▼フルムーングリーンパス
http://www.jr-eki.com/service_ticket/htm/jr-kyotu/fullmoon_couple.html

  


Posted by 駿河屋 黒田  at 23:13Comments(0)フルムーン 九州 2009.2

2009年05月17日

シーサイドライナー


2009年2月9日(月) 8:40〜10:40

5日目。
ホテルで朝食を食べ、9:00発、佐世保行きのシーサイドライナーに乗るために、長崎駅へ向かいました。



長崎駅では、行きにもあった、龍を写真に撮りました。
行きは、ちょっと余裕がなかったんですね。

「なぜか、佐世保行きは、特急がないんだよね」
「ああ、グリーン車がないんだね。まあ、たまには、普通席もいいかな」

のんびり、大村湾を左に見ながらの旅です。
1時間ほど走った頃、左側に、すてきな建物が見えてきましたよ。



「ハウステンボスだ!」
「行ってみたかったね」

シーサイドライナーは、次の駅で、のんびりと、長時間の停車をします。
運転手さん、車掌さんらしい方が降りて、なんとトイレに行きますよ。

その間に、横を列車が走り抜けていきます。

「あれ?特急がないはずなのに」
「特急ハウステンボス?」

時刻表を見ても、よくわからない幻の特急に追い越されて、シーサイドライナーは、10:40に佐世保に着きました。

▼フルムーングリーンパス
http://www.jr-eki.com/service_ticket/htm/jr-kyotu/fullmoon_couple.html


  


Posted by 駿河屋 黒田  at 22:01Comments(0)フルムーン 九州 2009.2

2009年05月16日

あ、出島だよ!

2009年2月8日(日) 20:20

中華街で、チャンポンと皿うどんを食べまして、おなかもポンポンとなったところで、もう夜8時過ぎ。
町は相変わらず、ランタンフェスティバルで浮かれています。

でも、さすがに、昼の吉野ヶ里、また長崎の町を歩いた疲れが出て、

「そろそろ帰ろうか」

中華街の北口から出て、西へ。帰る人は、多いのですが、中華街の中や、ランタンフェスティバルのまっただ中のような、人出はありません。

長崎電鉄の線路を渡ると、川が流れていて、その先は、ややカーブのかかった、塀になっています。



「あ、出島だよ!」
「こんなに近いの?」

そう、中華街から、100メートルもありません。

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出島は、寛永11年江戸幕府がポルトガル人を居住させるため長崎の有力商人二五名に作らせた扇形の島です。
寛永18年以後幕末までオランダ人が居住。北方の出島橋で市街に連絡。

奉行所係員・特定商人・遊女のみ出入を許可されました。
明治36六年付近が埋め立てられて陸続きとなりました。

国語大辞典(新装版)小学館 より引用

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さて、30年前に来たときは、ミニチュアの出島があっただけでしたが、今はどうやら復元されているようです。

「あー、見たかったな」
「半日で、亀山社中、グラバー園、中華街、長崎ランタンフェスティバルを見たからねえ」
「今度、来たとき見よう」

その日を楽しみに、宿へ向かいました。



▼よみがえる出島
http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/dejima/

▼長崎ランタンフェスティバル
http://www.nagasaki-lantern.com/

▼フルムーングリーンパス
http://www.jr-eki.com/service_ticket/htm/jr-kyotu/fullmoon_couple.html
  


Posted by 駿河屋 黒田  at 17:51Comments(0)フルムーン 九州 2009.2

2009年05月14日

チャンポンと皿うどん


2009年2月8日(日) 19:00

長崎ランタンフェスティバル 港公園会場は、すごい人ですよ。
その先。



「でかい!中華街の門だ!」
「長崎といえばチャンポンだよね」
「中華街は目の前なのにね」



そう、たくさんの人で、港公園から、中華街へは入れませんよ。

ぐるっと回って、東門へ。

「30年前、来たときには、こんな人いなかった」

この夜は、長崎ランタンフェスティバル最後の日曜日ですから、仕方ないですね。
30年前に来たときには、100円ラーメンを食べさせるお店がありました。
この夜は、そんなお店を探す余裕なんかありませんよ。

東門から入りましたが、もちろんどのお店もいっぱい。
その中を、ふらふらと歩いて、北門の前。

「あら、もう終わり?」意外と短い中華街です。

北門の前に、わりと大きなお店。
「会楽園」と書いてありますよ。

どこでもいいや。
と、やや投げやりになりながら、大きなお店なら、待ってもすぐ順番が回ってきそう。


しばらく待って、5階のお座敷へ行きましたよ。
念願のチャンポンと皿うどんをいただきました。



▼会楽園
http://www.kairakuen.tv/contents.html

▼長崎ランタンフェスティバル
http://www.nagasaki-lantern.com/

▼フルムーングリーンパス
http://www.jr-eki.com/service_ticket/htm/jr-kyotu/fullmoon_couple.html

  


Posted by 駿河屋 黒田  at 23:09Comments(0)フルムーン 九州 2009.2

2009年05月13日

長崎ランタンフェスティバル!

2009年2月8日(日) 19:00

グラバー園前のおみやげやさんを出て、町中へ向かいます。
オランダ通りと呼ばれているそうですが、大分暗くなってきましたよ。

人の流れも、町中へ向かっていきます。
右側に、坂がありました。オランダ坂だそうです。

そこを通り抜け、10分ほど歩くと、それまでの道が嘘のように、にぎやかになってきました!
まばゆい光りと、たくさんの人、人、人!

長崎ランタンフェスティバル、まっただ中ですよ!
ランタンというと、四角い灯りを思い浮かべますが、それはまるで、ねぶた祭のよう。

様々な形や大きさのランタンがいっぱいです。

こんな鮮やかランタン、灯り、見たことない!
光りに包まれながら、さまようのは、本当に夢のようです。





▼長崎ランタンフェスティバル
http://www.nagasaki-lantern.com/

▼フルムーングリーンパス
http://www.jr-eki.com/service_ticket/htm/jr-kyotu/fullmoon_couple.html



  


Posted by 駿河屋 黒田  at 22:58Comments(0)フルムーン 九州 2009.2

2009年05月04日

龍馬が愛した珈琲


2009年2月8日(日) 18:10

グラバー園をでると、おみやげやさんが並んでいます。
辺りは、すっかり暗くなっていますが、まだ数軒のお店は開いていますよ。

その中の広いお店に入ってみました。
さすが、長崎!ビードロが並んでいます。



赤、ピンク、ブルーなど色とりどりのビードロ。なつかしいですね。

「うちのお店でも、一種類ですが、売っているんだよ」

以前は、うちでも大小、あわせて、8種類ほどありましたが、輸入元が、縮小してしまいました。
でも、他でなかなか見られないと言うことで、結構人気がありますよ。



▼ビードロは、こちらです。
http://www.surugaya.com/kiraman/biidoro/index.html


また、長崎名物といえば、カステラですね。

「ユズ味だって!」
「こっちは、チョコ味だよ」

「こっちは、5個1000円だよ」
「大きい方は、3個1000円!」

まあ、商魂たくましいというか、ランタンフェスティバルなのか、がんばっていますね。

いくつか、家族や友人に買っていって見ましたよ。


さらに、面白いのが、「龍馬が愛した珈琲」
これも思わず、買ってしまいました。



ドリップ式の珈琲で、家に帰って入れてみました。
シンプルな味で、おいしかったですよ。

▼龍馬が愛した珈琲
http://www.ok-coffee.com/ryoma.php


▼長崎ランタンフェスティバル
http://www.nagasaki-lantern.com/

▼フルムーングリーンパス
http://www.jr-eki.com/service_ticket/htm/jr-kyotu/fullmoon_couple.html   


Posted by 駿河屋 黒田  at 21:56Comments(0)フルムーン 九州 2009.2

2009年05月02日

グラバー園からみた夕日

2009年2月8日(日) 17:00

大浦天主堂の横から、階段を上がっていき、グラバー園の入り口に入ります。
もうすでに、5時近くになっていますが、せっかく長崎に来たのですから、ここは見ておかないと!

グラバー園は、幕末から明治に掛けて、この丘に住んだ、貿易商グラバーの屋敷を中心に、明治村のように、その時代の建物を集めた場所ですね。

一番高いところにあるのは、旧三菱第2ドックハウスです。
そろそろ傾き始めた夕日を受けて静かにたっていますね。



一番高いところなので、景色も良いです。



グラバーの家です。
そろそろ帰る人が増えてきましたよ。



幕末の貿易商といえば、もちろん亀山社中の坂本龍馬とも縁が深いですね。
屋敷の中には、龍馬の隠れた天井裏への階段もあります。

そして、ここでもツーショット!



でてくると、夕日が、長崎の海を染めていました。



「きれいだね♪」
「田町じゃ、山に沈むから、こんなにきれいに見えないね」

ホントは、ゆっくりお茶でも飲みたいところですね。(^^)







▼グラバー園
http://www.glover-garden.jp/index.html

▼大浦天主堂
http://www1.bbiq.jp/oourahp/

▼長崎ランタンフェスティバル
http://www.nagasaki-lantern.com/

▼フルムーングリーンパス
http://www.jr-eki.com/service_ticket/htm/jr-kyotu/fullmoon_couple.html

  


Posted by 駿河屋 黒田  at 12:13Comments(0)フルムーン 九州 2009.2