2009年03月09日

不思議な金鱗湖でした。

2009年2月6日(金)16:30ごろ

湯布院の目的地、金鱗湖につきました。

金鱗湖の、本当の由来です。
看板によると、由布岳の麓にあることから、はじめ「岳下の池」と呼ばれていたところ、この地にやってきた、儒学者が、魚の鱗が夕日に照らされて金色に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたと言われています。

湯布院のメインストリートを歩くこと、約1.5キロくらいでしょうか、右に折れる道があり、下っていったところ、観光地らしい、それでいてややひなびた感じの広い駐車場があります。

そこを抜けると、橋があり、その辺りから、湖、と言うより、初めの頃「岳下の池」と言われていたとおり、池がありました。
何度も言いますが、このときは、金鱗湖は、「風のハルカ」で、ハルカたちが、子供の頃、龍の鱗を拾った場所と、勘違いしていましたから、その神秘性を楽しみにきましたよ。

なんとなく、カッパがすみそうな沼っぽい物を期待していましたので、ちょっと拍子抜けな感じでしたが、湖面にうつるさざ波が、金の鱗に見えないこともない感じですね。
湖の北西から見ていますので、もしかして、反対側にまわると、夕日が反射して、もっときれいに見えるのでしょうね。


この日は、冬の金曜日、夕方と言うことで、駐車場もすいていますし、観光客もちらほらです。
でも、駐車場の広さから考えますと、夏休みなどは、きっと混むんでしょうね。
時間があれば、1周してみたい、不思議な金鱗湖でした。

不思議な金鱗湖でした。






同じカテゴリー(フルムーン 九州 2009.2)の記事画像
源氏物語ミュージアム
平等院って、行ったことある?
鳥せいの焼き鳥丼
龍馬や薩摩隼人のお化けが出たりして!
寺田屋、おりょうさんのお風呂
坂本龍馬と言うよりも薩摩藩の寺田屋?
同じカテゴリー(フルムーン 九州 2009.2)の記事
 静岡駅は、いつもの通りの静岡駅。 (2009-08-21 21:29)
 京都宇治の中村藤吉本店 (2009-08-19 22:25)
 源氏物語ミュージアム (2009-08-18 19:32)
 平等院って、行ったことある? (2009-08-14 17:13)
 鳥せいの焼き鳥丼 (2009-08-12 22:47)
 龍馬や薩摩隼人のお化けが出たりして! (2009-08-10 23:17)

Posted by 駿河屋 黒田  at 23:43 │Comments(0)フルムーン 九州 2009.2

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


削除
不思議な金鱗湖でした。
    コメント(0)