2009年03月14日
朝の由布岳

2009年2月7日(土) 朝7:00ごろ
2月6日は、その前の夜、寝台特急「富士」での睡眠不足、また、地獄巡りなどの疲れから、一杯飲んで、ご飯を食べると、そのまま、早々に寝てしまいました。
翌朝、すっきり、朝7時前に起きました。
外は、夜が明け始めていますが、盆地なので、朝日はまだのようです。
外へ出て、由布岳を見ました。
高原なので、かなり冷え込んでいますよ。
宿の方が、若い女性達のグループでしょうか、にぎやかです。
どうやら、部屋付きではなく、共同のお風呂へはいるようです。
この「ゆふいん 花由(はなよし)」は、「露天風呂つき離れ」というのが、売り物ですが、大浴場もあるんですよね。
私達は、昨夜は、くたびれていましたし、売り物である、部屋付きのお風呂に入りましたが、冷え込んだこともあり、ちょっと大きなお風呂に入りたくなりました。
もちろん、男湯、女湯と分かれていますよ。
男湯は、先に一人入っていましたが、私が入ると、入れ替わりに出てしまい、貸し切り状態。
かみさんが入っている、女湯は、先ほどのグループが入っていて、にぎやかです。(のぞいてはいませんよ!)
大きなお風呂で、気持ちよく泳いだ後、部屋へ戻り、窓を開けると、正面に由布岳が見えます。
8時近くなり、かなり明るくなりましたが、山のかげで、朝日はまだ見えません。

由布院のまちは、どうやら名物の朝霧につつまれているようで、幻想的な風景が見えます。
▼ゆふいん 花由(はなよし)
http://www.hanayoshi.co.jp/