2009年03月29日
柳川川下り・・・城内では、アイス・・・
2009年2月7日(土) 12:30
柳川の川下りは、水門からいよいよ城内に入ります。
地図の右上、「旧柳川城水門」というところから、入っていきますよ。

それまで、広かった運河は、昔は多分まわりが田んぼだったんでしょうね。
城内は、大分雰囲気が変わりました。
水門をくぐると、ちょっと狭くなり、まわりも石垣に変わっていきますよ。
昔は、あの水門の上には、門番がいて、城内への進入を監視していたのかな、と思うとちょっぴりドキドキします。
そういえば、駿府城にも、水門があり、清水港から、北街道を通って入ってきた荷物は、今の市民文化会館のところから、城内に入ったそうで、現在も小さな水路が残っていますね。
さて、この柳川の水路は、駿府城のものより、もう少し広く、近江八幡の水路とも似ているな、と感じました。
似ているのも当然で、調べてみると、江戸時代、柳川城を整備した城主、田中 吉政公は、豊臣時代には、筆頭家老として、近江八幡の町を作ったそうです。

さて、船頭さんは、体格の良いおじいさん。
「おっちゃん、こう見えても70だよ〜。こんなにたくさん乗せて、おっちゃん大変」と柳川弁で、愚痴りながら?重たいこの船を操っていきますよ。

少し行くと、船は、左側に寄っていきます。
どうやら、コーヒーやアイスなどを売っているようですよ。
面白そう、買いたいな・・・と思ったんですが、船はちょっとスピードを落としただけで、行き過ぎてしまいました。
こんな時、誰かが「買うよ!」と言ってくれれば、便乗するのに・・・・。
でも、あんまり、船頭さんも買わせる気もなさそうです。と言うか、お客さんが多すぎて、とめるのが大変かもしれませんね。
▼柳川の川下り観光
http://www.yanagawakk.co.jp/kawakudari.html
柳川の川下りは、水門からいよいよ城内に入ります。
地図の右上、「旧柳川城水門」というところから、入っていきますよ。

それまで、広かった運河は、昔は多分まわりが田んぼだったんでしょうね。
城内は、大分雰囲気が変わりました。
水門をくぐると、ちょっと狭くなり、まわりも石垣に変わっていきますよ。
昔は、あの水門の上には、門番がいて、城内への進入を監視していたのかな、と思うとちょっぴりドキドキします。
そういえば、駿府城にも、水門があり、清水港から、北街道を通って入ってきた荷物は、今の市民文化会館のところから、城内に入ったそうで、現在も小さな水路が残っていますね。
さて、この柳川の水路は、駿府城のものより、もう少し広く、近江八幡の水路とも似ているな、と感じました。
似ているのも当然で、調べてみると、江戸時代、柳川城を整備した城主、田中 吉政公は、豊臣時代には、筆頭家老として、近江八幡の町を作ったそうです。

さて、船頭さんは、体格の良いおじいさん。
「おっちゃん、こう見えても70だよ〜。こんなにたくさん乗せて、おっちゃん大変」と柳川弁で、愚痴りながら?重たいこの船を操っていきますよ。

少し行くと、船は、左側に寄っていきます。
どうやら、コーヒーやアイスなどを売っているようですよ。
面白そう、買いたいな・・・と思ったんですが、船はちょっとスピードを落としただけで、行き過ぎてしまいました。
こんな時、誰かが「買うよ!」と言ってくれれば、便乗するのに・・・・。
でも、あんまり、船頭さんも買わせる気もなさそうです。と言うか、お客さんが多すぎて、とめるのが大変かもしれませんね。
▼柳川の川下り観光
http://www.yanagawakk.co.jp/kawakudari.html