2009年07月28日
行けば良かった、龍馬の墓
2009年2月10日(火) 9:37
石塀小路からあがってくると、「ねねの道」に出ます。
豊臣秀吉の妻、ねねの高台寺がありますが、今回はここには行かず、清水さんの方へ向かいました。
一寧坂と書いてあります。
「二寧坂、とか三寧坂は、聞いたことがあるけど、一もあるんだね」
また、そこから山の方に伸びる長くて急な坂もありますよ。
「幕末維新ミュージアムって書いてあるよ」
「長い坂だけど、登ってみようか」
だいたい、昨日に引き続き、四条烏丸から歩きっぱなしです。ちょっとくたびれてきました。(^o^;
途中に、「維新の道」という、立派な石碑がありますよ。
さらに、数百メートル登ると、右側に立派な建物があります。
霊山歴史館という、建物です。
ここは、ホームページの説明によると、
「全国唯一の幕末・明治維新の専門歴史博物館として昭和45年(1970)に開館しました。
江戸中期以降、とりわけ天保期後の諸藩志士をはじめ朝廷、公卿、諸侯、藩主、文人、画家など重要人物の遺墨、詩文、遺品、書状や各種資料・文献などの収集、調査、研究、公開展示を行っています。収集資料は5000点を超えています。」
残念ながら、開館は、10時です。
あと、20分ほど。
その反対側には、霊山護国神社があります。
「龍馬の墓だって」
「入場料300円だよ」
「お金取るの?」
「ふーん、いかがわしいね。この次にしようか」
今思うと、もったいない事をしたと思いますが、このときは、それほどでもなく、300円をケチってしまいました。(^o^;
せっかく山登りをしましたが、清水さんに行くことにします。
▼幕末維新ミュージアム「霊山歴史館」
http://www.ryozen-museum.or.jp/
▼霊山護国神社
http://www.gokoku.or.jp/
▼フルムーングリーンパス
http://www.jr-eki.com/service_ticket/htm/jr-kyotu/fullmoon_couple.html